2008年8月アーカイブ

 メインマシンが不安定なので、NASの様なサーバーを組んでみることに。

 安くするために、中古を改造。ベースにするのに NEC のnetbrainを入手してみました。

 理由は小さい・ファンレス・ある程度筐体に余裕がある・無停電電源装置が理由ですが、無停電電源装置の無いものでした。無いものは仕方ないので、また何とかすることに。

 まずは、HDDの入れ替え。もともとIDEが2chしかないようで、遅そう。

 RADI1するつもりなので、どうせならSATAにしようと思い BUFFALO IFC-OCI7ESAU2 (PCI の SATA+USBボード)を導入。

 ここで問題。できれば SATA ボードから起動したかったが、SATAボードのBIOSが暴走して使えない。

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仕方が無いので、手持ちの2.5" のIDE HDDを押し込んだ。

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 実際に運用してみると HDD の温度がすごい。なんと 60度を越えている。

 静音と言うのがテーマだったけどデーターがぶっ飛んでは困るので、ファンを導入。

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 とにかく静音ファンを購入。配置はねじ止めせず置いてあるだけです。

 


効果はご覧のとおり。40度台まで下がりました。

 ところでこの筐体が小さいため、SATAコネクタが飛び出してしまいケースが組めませんでした。

 最悪のことも想定してしっかりrsyncでバックアップもとって、コネクタを換えることにしました。

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 分解して行くうちコネクタだけになったので、このまま流用することに決定。

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 絶縁テープで巻いて保護。

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 あたっているものの何とか保護しているつもり。

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と言うわけで、何とか形になりました。

ハニービーキング

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練習用に購入した中国E-Sky社のハニービーキング2。

なかなかよくできた機体で感心してしまった。

ものすごく衝動的にほしかったので、金額は通販送料込みで ¥15,800-。まぁまぁ。

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本当にあとは単三電池8本と充電すれば飛ばせる内容で、キット以外知らなかった自分だけどものすごく手軽で便利。

 とりあえずパッとみて不満だったのが、プロポが飛行機用だったこと。右のスティックの上下がスムーズでは無い。

 あとアンテナ線が束ねられたままで短いストローが付いていたが、短すぎたので手持ちのストローに変えた。
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 充電器は親切に AC100V アダプタも付いている DC 12V タイプ。今回はバッテリーから電源が取ることにした。
 付属のコードにクリップが付いていたが、口が小さいのでバッテリーの端子に穴を開け、釘を半田付け。
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 そして充電。実はLEDがかなり眩しい。

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 バランス充電もしているようだ。
どういうわけか MF にすると10cm 以上の距離にできなくなってものすごく困ったとき、ふっと思いついた。

1. 設定 - 設定クリア を ON 。
2. 電源 ON -> OFF -> ON
3. 元通りに戻す。

と解消。要するにリセットすると元に戻った。

そういえば前にだんだん赤っぽく撮影されるようになってきて、ある日突然電池が切れてほったらかしにしておいたら元に戻って居たことがあった。